ボアタルジ。脱サラジャーニーです。
今日一緒に年越ししたメンバーが宿を去るのでお見送りして宿に戻り、明日から行くChile（チリ）のSantiago（サンティアゴ）の宿の場所をチェックしていると今日から2泊の予定になっている。あれ？と思い飛行機のチケットを見ると・・・1月2日10:05にRIOgaleão – Aeroporto Internacional Tom Jobim（アントニオ・カルロス・ジョビン国際空港）。時計を見ると10:20。
やっちまった（汗）
思いっきり飛行機の日時勘違いしていた・・・とりあえず、サンティアゴ行きの飛行機を調べると明日の飛行機の座席は空いてるようで朝の4時発or10:05発。サンティアゴの治安は不安だけどやっぱり少し観光はしたいので今日の夜にチェックアウトする事にして朝の4時の便でサンティアゴに行くことに。実はサンティアゴ暴動で結構荒れてるらしく無意識に行きたくないと言う気持ちがあったかもしれなと前向きに思うことにします。
こんな感じで、朝からバタバタしちゃったので観光に出たのはお昼前ぐらい。とりあえず、電車に乗りCarioca（カリオカ）駅に到着。
まずは、駅近のConvento De Santo Antônio（サン・アントニオ修道院）を見学へ。階段登るの結構大変なので長いトンネルを抜けてエレベーターで上がり教会到着し見学。隣の博物館は有料なのでスルーして階段を降りて次の見学場所に向かいます。
Catedral Metropolitana de São Sebastião do Rio de Janeiro（リオデジャネイロ大聖堂）が見えてきました。ここは、前回来た時にすごいと思った場所で到着するとやっぱり人気があるのか大勢の観光客がきています。
何がすごいかというと、教会の中のステンドグラス。
ねっ、素敵でしょ。
リオデジャネイロ大聖堂の裏側から出てCarioca Aqueduct（カリオカ水道橋）の方へ行きEscadaria Selarón（セラロン階段）に向かいます。
セラロン階段に行く通りには世界地図があってきになる日本はこんな形になっています。ちょっと隙間あったら名前書き足したいななんて思ったりもするんだよね。
セラロン階段に到着。人がすごい事になっています（汗）とりあえず、人をかき分けて階段の上に登っていきます。
最初見えている階段を登りきると下からでは見えない階段がもう少しあるのでそちらを登っていると急に盛り上がり始めました。どうやら誕生日の人がいるらしくみんなでお祝いしていました
階段を登りきりあの人混みの中を下るのは少ししんどいので裏手の坂を下っていきます。この辺りは、治安悪いという情報もあってか観光客はほとんどいなかったのですが、前回に来た時よりは治安そんなに悪くない感じになっていました。坂を下りカリオカ水道橋の下にあるLAPA（ラパ）の壁を見て歩いていると水道橋の上をちょうど路面電車が走っていきました。今日あれの乗り場はすごい事になってるんだろうなと乗らずにそのままIgreja de Nossa Senhora da Candelária（ノッサ・セニョーラ・ダ・カンデラーリア教会）方面に歩いて行く事にします。
Teatro Riachuelo RioやTheatro Municipal do Rio de Janeiro（リオデジャネイロ市立劇場）を見ながらノッサ・セニョーラ・ダ・カンデラーリア教会に到着。この辺りは大勢の人で賑わっている。前回は治安そこそこ悪そうだったけど、年末だから特別な感じかな？
ノッサ・セニョーラ・ダ・カンデラーリア教会は前回来たリオのカーニバルの最中は開いていなかったのですが、今日は開いているようなので中を見学。素敵な内装だけど結構ステンドグラスとか割れてるんだなと思いました。宿に帰った後に教えてもらいましたが、このノッサ・セニョーラ・ダ・カンデラーリア教会は昔虐殺があった場所らしくその印が教会の前にあったらしい。今回は見逃しちゃったけど・・・次回リオに戻って来たらみて見ることにしよう。
その後は、Uruguaiana（ウルグアイナ）マーケットを散策したら宿に戻ることにします。
宿に戻りました。実は、この後年越しの時に横にいたグループのお兄ちゃんがイタリアンレストランをやっているとの事で宿の人と食べに行くことにしていましたので。リオデジャネイロでイタリアン・・・とも思いましたが、美味しく頂くことできました。特に最後に食べたピサのチョコレート乗せ・・・ちょっと私には甘すぎたけどこういった食べ方もあるんだね。
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