脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

エクアドル ガラパゴス 放浪中 653AYS(FEB/3/2020)

ブエナスタルデス。脱サラジャーニーです。

ガラパゴス諸島に来たので日の出を見に暗いうちに起きてMuelle de Los Pescadores(魚市場)に向かいます。海の近くに着くともう東の空は赤くなり始めでのていました。

日の出の時間まで少しあるのでぼうっとして海を見てるとなか動いている・・・見に行くとたくさんのカニ。あまりにもいっぱいるし目の前を通過して行ったりしているのを見ていたらいつの間にか太陽が上がっていました(笑)

明るくなってくると動物達も活動を始めるようで、目の前の建物の前にペリカンが飛んで来ました。羽をバタバタさせたりするの結構絵になるな。

もう少しその様子をよく見ようと近くに行ってみると・・・ペリカンの下にはイグアナもたくさんいる。こんな光景はガラパゴス以外では見れないんだろうな。

日の出も終わり、6:30になったので魚市場に店員も来始めたので場所を移動し販売を待つ事に。

待ってる間に海側に行くと

アシカ登場!

本当に、ガラパゴスは自然がいっぱいな感じで癒されるな。

7時になると漁船から魚を出し始めました・・・ってか、魚そこに入れていたんだね。で、販売するための準備をし始めるとペリカンやアシカ達も近寄ってきました。どう見てもペリカン魚狙ってるよね(笑)

で、もちろん一番乗りで漁師さんに身振り手振りで売ってもらうようにお願いしてマグロの真ん中の美味しいところを購入。2.5キロで電卓には

72

の数字が。72ドル!?(汗)・・・かなり高いけど真ん中の美味しいところ切ってもらっちゃったし買わないとと思いお金を準備しようとすると7ドル20セント。

めっちゃ安いじゃんと喜んで購入しホステルの冷蔵庫に入れて今日の夕飯に頂く事にします。

さて、無事マグロも手に入れたのでガラパゴス諸島に来た目的の一つであるHerbario de la Estacion Cientifica Charles Darwin(チャールズ・ダーウィン研究所)に向かいます。宿を出るときにシュノーケルレンタルが5ドルだったので借りていつでも海に入れる状態にして歩き向かい特に入れるような場所もないのでそのまま入り口に到着。

ここは無料で見学できるはずなのに、入り口で係のような人に声をかけられてよく確認するとツアーガイド。1人10ドル・・・自力で行きますよと地図を見ながら中へ。

で、いきなりの分かれ道・・・とりあえず、Playa de la Estacion(プラヤ・デ・ラ・エスタシオン)に行く事にしますか。

プラヤ・デ・ラ・エスタシオンに行くと地元の人が少しだけ・・・シュノーケル持ってるけど、とりあえずここは先に博物館を楽しむ事にして奥に向かいます。

別れ道に戻り奥に歩いて行くと博物館のような建物があったので中を見学・・・サメの研究展示がされている場所のようで誰もいないのでサクッと見学。

その場所を見たらFausto Llerena breeding centerに到着。中に入るとクーラー効いてて涼しい。で、目に入ったのは大きな鯨の骨・・・これは剥製なのかな?

博物館を出たら奥にあるビーチに向かいます。イグアナ達と一緒に海に入るのも考えましたが・・・ちょっと怖いのでやめておくことにしました(笑)

ビーチでイグアナ達に癒されたら奥へ。この奥にゾウガメとかがいる感じですね。

いた!

めっちゃでかいんだけど写真では大きさ伝わらないのが残念。

サボテンの幹が木の植物やイグアナを見て敷地の観光客が入れる一番奥のエリアに到着。

違ったゾウガメ達がいましたんですが・・・こっちの写真は大きさ伝わるかな?

さらに、園内を見て回ると他の場所にもゾウガメが・・・一体どれだけおるねん。

で、後ろをみると小さいゾウガメ達が。さらに一番小さなゾウガメは生まれて1ヶ月。まぁ、たまたま通りかかったツアーガイドがお客に説明していたのを盗み聞きしただけですけどね(笑)

さて、ゾウガメも見たのでたくさんのガラパゴスっぽいサボテンを見ながら出口に向かいます。途中にはゾウガメの孵化の様子。へぇ〜、生まれる時の温度によって男女が決まるんですね。

これで、チャールズ・ダーウィン研究所の見学終了。最初にあった別れ道の場所に出て出口へ・・・もしかしたら別れ道で見る順番逆に回っちゃったかなと思いながら出口を出たら街中に戻り空港に着いた時から看板があり気になるコーヒーショップを通りかかったのでアイスコーヒーを頂く・・・5ドルもするんですか(汗)でも、喉乾いたから・・・


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