脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

エチオピア ダナキル 357AYS (MAR/15/2019)

サラミ。脱サラジャーニーです。

朝起きると曇り空・・・時計を見ると6時・・・全員寝坊してますやん(汗)

ガイドもぐっすり寝ていたらしく、私達が起きて日本語で話している音で起きたらしく・・・目覚ましとかを置くという文化はあまりないのかもしれないね。

と言うことで、ガイドがみんなを起こしたら急いで準備をして噴火口に向かいます・・・

まぁ、天気は曇りだし溶岩が見れる確率は限りなく少ないかもしれませんけど・・・

噴火口の入り口に到着。噴火口の近くは遠くからか見てもガス充満してるように見えるので・・・本当にここ降りていくのか躊躇してしまいます。が、どうやら降りていく感じになって。。。まぁ、このツアーの目玉の一つでもあるしね。

と言うことで、噴火口に降りたら噴煙に向かっていきます。というか、昨日の夜は暗くてわからなかったけどすごい場所に昨日の夜いたことを実感できる時間でした。

ちなみに、ガスが充満しているので昨日と同じでハンカチで口を塞いで進んだんですが、あまり防御できてる感じではなかったかもしれない(汗)

噴火口付近に到着。でも、昨日と同様噴煙が黙々と吹き出ていて風もそんなに吹いていないコンディション。。。多分溶岩は見れないとこの時点で思ったのですが、みんな様子をみています。

私はもう諦めたので噴火口近くで記念撮影をします。怖いので結構腰が引けたんだけど噴火口近くに来たという写真撮れたと思いますが、どうでしょうか?

しばらく溶岩が見えないか、噴出口で待っていたら太陽が見えてきました。噴火口にて日の出を見る・・・なんか、すごい場所での日の出鑑賞になりました。

ガイドから暑くなる前下山するのでそろそろ我々が寝ていたベースキャンプに向かうと言われます。名残惜しい感じはしますが、暑くなる前に下山をするためにはそろそろ向かう必要があります。わかってはいるのですが、何度も振り向いて噴火口の写真を撮ってしまった。

ベースキャンプに戻るとラクダに荷物を乗せて出発準備の最中。我々も下山の準備をして7時に車が待っている場所に向かい下山開始となります。

昨日は夜の暗い内に噴火口に向かってきたのでわからなかったのですが、自然の力を感じられるすごい場所を歩きながら下山していきます。

歩く事2時間半・・・車がいるベースキャンプが見えてきました。やっぱり下りは上りに比べてはやかったのと景色見ながらだったので気がついたらもうついていたといった感じでした。

ベースキャンプに着いたら水を浴びたのですが・・・めちゃめちゃ気持ちいいんだよね。

で、着替えが終わったら朝食を取って出発となります。ラクダくんもお疲れ様でした。


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