噴火口への登山も終了し朝食も食べたので車に乗り込み10時に出発。
昨日は、この悪路いつ終わるんだと思っていたのですが、帰り道はこんな道でも車で移動できる事に感謝する感情になっていました。
ちなみに、2021年には噴火口の近くまで道路が出来るらしく今回苦労していった場所までは徒歩30分くらいで行けるようになるとか・・・とても楽に見に行けるようになるらしいのですが
ドM
な人たちはちょっと不満が出るかもしれませんね(笑)
あと、道路が出来ると途中で何かくれと集まってくる子友達(ドライバーは優しく食事を渡してました)はこの場所から他の場所に移り住むのかなとか思ったりして。
砂漠の場所を抜けて12時40には文明的な道に戻ってきました。ここからは舗装された道なのでツアーの車が合流してから出発となりました。砂漠地帯は各々ドライバーの判断で進むらしく離れた距離で車走っているのが印象的でした。
ツアーの車は舗装された道路から砂漠を見ながらしばらく走りlake afreraという池の付近に到着しました。どうやらここは塩湖らしく、道の途中には塩がたくさん持ってありました。
で、お楽しみの温泉タイム。
火山灰まみれになった体を洗うにはちょうどいい場所でした。
湖は塩湖なので体も浮く感じが体験できるし真水の温泉も湧いているのでみんな水着・・・中には海パンやヌードで湖に向かっていきます(笑)
そんな感じになったので塩湖に入ったツアー参加者全員で
気持ちいーーーー!!!!
の大合唱する感じになりました(笑)
塩湖での自由時間も終わりランチタイムへ。昨日の夜も飲みたかったビール・・・!ここはノーハベシャ(ビールの種類)でしたが、至福の時になりました。
1時間ほどのランチタイムも終わり車に乗り込み出発。ツアー最終日の人はここからメケレまで移動ですが、我々はまだ途中なので昨日ツアーで合流する前に休憩したAbala(アバラ)に向かい走っていきます。
アバラに到着しました。我々はここに泊まるらしく荷物をおろし宿へ。ちなみに、3日ツアーと4日ツアーで翌日の起床時間が変わるらしく我々4日ツアーは朝食をとったら11時にドライバーが迎えにきて出発との事。(3日ツアーは朝4:30出発との事でした)
それと、この宿は遅いけどwifiも飛んでました。
夕飯までは自由時間になるので、街の散策。でも、何もないので近所でコーヒー飲んでるエチオピアの人たちにビール飲める場所聞いて向かいます。なんか、エチオピアの雰囲気好きだな。
ビールも飲み終わったので宿に向かうと宿の前にはツアーで一緒になった日本人のしぶきくんが子供達と遊んでいる。私も合流・・・世界共通でお腹を使うと人気者になれるんだよね(笑)
で、今日の夕飯はついにインジュラが提供されました!
ソースも何種類か準備されて美味しく頂く事出来ました。
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