中に入ると経由する空港なのか大勢の人と多くの飛行機で賑やかな空港で、私も15分後に飛行機乗り込んだら出発なので座って待ちます。
チェックイン時間と呼び出されチケットを渡しいい席とりたいからなるべく前に行って飛行機乗り込みを待っていると、飛行機の出発1時間遅れるとのことで一旦解散。
やっぱり、この航空会社と私は相性悪いんだなと再認識。
時間あるので空港内をウロウロしていると2階にバーがあるらしく行ってみるとオープンカフェ。飛行機の離陸も見れてラッキーでした。
最終出発便になったようで、全ての人が集められ飛行機に向かいます。
当然窓側をゲットしこの島よればよかったかなとちょっと反省（でも、高いんだろうな）
島々を眺めながら夕日鑑賞しながら移動します。
今回の旅の最後の目的地ジャマイカが見えて来て、Norman Manley International Airport（ノーマン・マンリー国際空港）に到着しました。
入国審査はすごい行列・・・1時間ほどで無事入国。
ただ、ドミニカ共和国からきた人は熱があるかの検査を受けました。
ドミニカ共和国ではマラリアがおきているかららしい？
入国したらタクシーの呼び込みをするーしてお金をおろしたらインフォメーションに行きバスの確認。Kingston（キンスストン）のダウンタウンまで行く98番のバスが来てるから走ってと言われてバス乗り場に向かい無事乗車。運賃は100ドミニカドル（100JS＝約90円）です。
途中で、バスを乗り換え。。。なのですが、次の乗り場のバスが全然こなくて乗合タクシーでホステル近くのHalf-Way-Treeのバスターミナルに到着。運賃は100JS。バスはなかなかこないから乗合タクシー行き先さえわかれば使い勝手いいかもしれませんね。
で、１.5キロほど歩きレゲエホステルに到着しました。
チェックインしたらさっきのターミナルに夕飯を買いに向かいます。
で、いつもならここで終了するのですが、書くか悩みましたが同じような被害にあわないように書いておきます。実は、夕飯を買ってホステルに戻るときの22時頃に
暴漢に襲われました。。。（汗）
ホステルまでは人通りの少ない通りを500mくらい歩く必要があるのですが、角を曲がり人と目が合いそのまま明日いていくとその人間が笑顔で話しかけながら私に近寄って来ます。
いきなり私の左ポケットに入れていた携帯を取ろうとしたので反射的に抵抗します。
（本当はこれもしちゃダメだと思います）
暴漢は焦ったのか、ポケットから金属のようなものを出して「マニー、キルユー」を繰り返し言いはじめました。ヤバイ暴漢に襲われて殺されるかもと思ったら、私のアドレナリンマックス状態になり・・・さらに抵抗して気がついたら暴漢を投げ飛ばしていました。（抵抗ダメですよ）
で、暴漢が飛ばされて持っていた金属はナイフではなく金属片。。。少し安心だしこいつなら対抗出来ると判断。でも、暴漢を投げた後にポケットに入れていた携帯がなくなっているのに気がついて、お前取っただろと確認すると取ってないと言い出す。もしかしたら、投げた表紙で草むらに落ちたと思い携帯を探し出すと、暴漢も一緒に探しはじめる・・・
なんなんだこの状況は（汗）
結局携帯は見つからないから諦めてホステルに向かい携帯襲われて取られたと話スト警察に電話してくれるとのことで椅子に座ってますとこに。椅子に座るとズボンの右ポケットのものが足にぶつかり、なんだと思って確認すると携帯・・・ここにあったか（汗）
で、警察への連絡を止めてもらいこの件は終了。
まさか、私みたいな体格の人間が襲われるなんて思ってなかったです。
今後は、一人行動しないというのは無理だから、極力夜遅くの外出と人通りの少ない場所を避けるのと金目のものを身につけないようにしようと思います。
何もなかったからよかったけど、日本ではないんだから気をつけないとですね。
写真は翌日朝の朝に撮りました。私の夕飯のパックが残っていたよ
今回到着したジャマイカの国旗はこちらになります。
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