脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

日本 東京 番外編 (APR/15/2021)part2

バスに乗って景色を見ながら青灯台に到着。

今日のバスは旅行者が何人か乗って来ました。みんなバスを降りたらスーパーに買い物へ。私も先日スーパーで見たマグロの血合いを買いに来たのです。やっぱり、小笠原は島なので海産物系の値段が安いのです。無事、血合いを購入したらバス乗り場に向かいます。

が、小港海岸行きバスの出発時間までまだ余裕があるので小笠原丸のいない二見湾の様子を見たり、港で騒いでいる若者達を見て時間を潰します。

宿に戻ってきたら買い出し品を冷蔵庫に入れたら、アルコール類をカバンに入れてコペペ海岸に向かいます。前回は扇浦の方を回って歩いたのですが、今回は亜熱帯農業センターを抜けていくショートカットルートで向かいます。

この道は自然いっぱい。先日のナイトツアーはこの辺りに来るツアーだった事もあり、昼間はまた違った雰囲気。こんな感じで歩き回っているので、だんだん小笠原の南側にも詳しくなって来た感じだな。

コペペ海岸に到着。

透き通った水。誰もいないので、レッツスイミング!流石に、ここはたまに人が来るのでトイレで海パンに着替えましたけど(笑)

水中眼鏡を利用しての素潜り。入り口にジャコウガイに注意という看板がありましたが、潜ってすぐに発見。確かにこれに挟まれたら大変だなとスレスレの上を泳いでいきます。水は透き通っていてすごく綺麗。魚もたくさんいてシュノーケリングの棒を持っていたらもっと潜って遊んでいるんだけどな。後日借りようかな。

そんな感じで2時間経過。夕日の時間にあわせて、先日も歩いた小湊とコペペ間の遊歩道を歩いて戻ります。小笠原の夕日ポイントとして小湊海岸、コペペ、扇浦等が有名ですが、今の時期は小港海岸からよく見える時期だったので。ちなみに、よく使うサイトは日の出・日の入りマップです。サイトにアクセスして地図があるので今いる場所にするとどの方向で日の出日の入りがあるかわかるのでとても重宝しています。

険しい道も前回歩いていたので、要領がわかっているので景色を見ながらゆっくり楽しみながら小湊海岸に到着。

バスタオルをひいて凍らしてたペットボトルの溶け出した水を捨ててビールを入れてキンキンに冷やしてビールを飲みながら夕日の時間を待ちます。

17時になり村営放送で流れる小笠原古謡の「レモン林」を聞いて小笠原の夕暮れ時を楽しむ。そんな、小港海岸には私一人だけ・・・とても贅沢だわ。

昨日と同じように今日の小港海岸は貸切かなと思っていたら、放送のしばらく後に地元?の若者グループがやって来ました。隣で騒ぎ出し・・・

ザブーン!

入りたくないと騒いでいる人も巻き込まれてどんどん海に入って行きます。寒いのに(笑)

若いなぁ〜なんてその景色も見つつ夕日も見つつして過ごします。

結局、今日も海に沈んでいく夕日に出会うことができませんでした。今日で父島の南エリアでの宿泊は最終日。明日の朝には母島への移動します。そして、父島に戻って来た後は二見湾付近の宿に泊まることにしているので、ここでお酒を飲んで夕日を見ることができる最後のチャンスだったのに。でも、ここまでしっかり夕日見れたのは小笠原に来て初めてかもしれないから来てよかったな。

そして、南エリアに泊まったもう一つの目的の星空観察。暗くなり空を眺めていると雲は出ていないので、小港海岸に向かい星空観察。でも、やっぱり星空撮影は難しいんだよね。


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