こんにちは。脱サラジャーニーです。
朝の散歩も兼ねて朝の汐風公園に向かい、目の前にある八幡製鉄所を見て歴史を感じました。
その後は、小倉城へ。朝早く城の中には入れませんでしたが、天守の入り口まで行く事もできたので城の雰囲気を楽しむ事はできました。
さて、今回は博多に直接帰らず小倉に寄った理由は、門司港に向かい山口県も少し体験するためです。もちろんその中にはふぐを食うという事を考えています。ということで、門司港方面行きのバスに乗り和布刈神社前に到着。関門橋の下でしばらく海峡を行く船の景色を楽しんだらいよいよ人道の地下トンネルに向かいます。
エレベーターを降りたら長い一直線の道を歩いて行きます。県越えの時は少し感動しました。中には、車の来ない安全なスペースということもあってかジョギングをしている人の姿もちらほらありました。
山口県に入りました。まずは、目の前にある火の山公園の散策に向かいます。山頂へは歩いても行けるのですが、坂も結構あるのでロープウェーの時間を確認し向かうことにしました。
山頂からは、天気がいいおかけで関門橋や瀬戸内の島々を見る事ができました。ただ、ここに来るまで火の山公園の存在は知らなかったの見つけられてラッキーでした。ここで、いい景色に出会えたなと満足して降りのロープウェーに乗り込み思ったより時間をかけてしまったので、急いで目的のふぐを食べに唐戸市場に向かいます。
到着すると唐戸市場はもう閉まっていたのと、目的にしていた店ももう閉店していました。そのため、隣接しているカモンワーフでちょっと贅沢にフグ三昧の食事を頂く事にします。確かに東京で食べるよりは安かったとは思います。ふぐ定食を食べた後に市場を見学していると夕方の時間ということもあってか、値引きしたふぐ刺しが販売され出しました。もちろん買って、お酒も買って浜辺で一杯・・・あれ?最初からこれで良かったのではないかな(笑)
さて、九州に戻ります。帰りはトンネルではなく船で戻ります。出航まで少し時間があるので、近くにあるはい!からっと横丁に立ち寄ります。入園料が思ったより高いのでびっくりしました。船は20分毎に出航なので出港時間近くになったらチケット売り場に戻り400円を支払いチケットを購入しました。
船の中からの景色はよかったです。まぁ、11月に船の上。寒いので2階席に上がってくる人は皆無でしたけどね。
門司港から小倉へは電車で移動します。小倉駅に着いたら武蔵というお店で一杯やってから宿に帰ります。このお店は雰囲気が良くていい感じでした。
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