脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

日本 島根 番外編 (NOV/26/2020)

こんにちは。脱サラジャーニーです。

今日は私の誕生日です。そういった事もあり、神在月の出雲大社にどうしても来たくてスケジュールに入れた次第です。出雲駅から出雲大社へ公共機関を利用しての行き方は、電車とバス。私は、バスを利用して向かいます。神在月という事もあってかバス乗り場は出発15分前ぐらいから人が集まって来ました。バスに乗り秋晴れの空を出雲大社に向かって行きます。

約30分(運賃510円)で正門前(出雲大社)のバス停に到着。勢溜の大鳥居の前にはこの時期しか置かれていない「神在祭」の看板が置いてあります。

参道を歩き中の鳥居に到着。ここから、真ん中の松の参道は通れないため、右か左の側道を歩いて行きます。

銅の鳥居を抜けて拝殿に到着。朝早い時間に参拝に来たのもあってか、まだ観光客が活動する前にお参りができそうです。

早速、西十九社に向かいます。いつもは閉まっている扉がこの神在月の間だけは開いている特別な景色を見る事ができました。

出雲大社の正面にある御守所にやって来ました。

が、お参りは後で実施する事にして神楽殿に移動。大きなしめ縄が印象的です。しかも、出雲大社の注連縄は一般的な注連縄とは逆に左から綯い始めているのです。せっかくなので記念撮影もしておきました。

朝一に軽く出雲大社を参拝し、午前中の用事を済ませた後に、東十九社に向かうと多くの観光客が並んでいました。やっぱりみんな活動し始めるのはホテルで朝食食べてからなので10時ぐらいから混み始めていました。まぁ、時間もあるので私もこの列に並んでお参りを実施しました。

さて、誕生日にここに来た最大の目的であるお祓いを受けたいと思います。

ご祈祷料は5000円、8000円、10000円以上の3種類・・・少し奮発して8000円で実施する事にし、祈祷時間まで近くで時間を潰して過ごします。

祈祷の時間になりました。靴を脱いで神楽殿の中に入ります。中に入ってしまうと撮影は禁止なので入る寸前に写真撮影。呼び出される時に一番に来たので座席は一番前になり祈祷を受けることが出来ました。(ちなみに、こっちの神楽側は10人ぐらいしかいませんでしたが、拝殿の方は50人以上が待っている感じでした)祈祷は神楽から始まり、それが終わったら神主がそれぞれの人の名前、住所、願い事をいってお祓い終了。お祓いが終わったら袋をもらって出雲大社正面の御守門に向かいます。

で、お祓いした人の特権で門を開けてもらい中に入ります。普通だったら入れない場所での参拝は、すごく嬉しかったです。ちなみに、お祓いは、拝殿と神楽殿の2箇所で実施されています。どちらかというと、神楽殿の方がすいているのでゆっくりお祓いしたい人はこっちがおすすめかもしれません。

お祓いの際にもらった袋には木札、紙の札、お守り、神在餅が3個入っていました。


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