お祓いも終わったので、本殿の周りをぐるっと一周。ちょうど裏手にある素鵞社は大人気で行列が出来ていました。みんな、砂を持って帰ったり裏にある岩を触っていたので私も右に倣えをしておきました。
さて、ムスビの御神像を見て出口に向かいます・・・ところで、大鳥居を出てから気がついたのですが、私がこの後行く予定にしていたのはこちらではなく観光センター側の一畑バス出雲大社連絡所からからの出発だったと思い出しそちらに戻ります。(出雲駅からバスは出雲大社連絡所の終点まで走り、その奥には乗り換えが必要になります)
出雲大社前連絡所に到着したら、ここからバスに乗り込み日御碕灯台に行き帰って来られるかの確認を実施。日御碕でそんなにゆっくりは出来ないとのことだが、行けなくはない時間配分。窓口で運賃の510円を支払い切符をもらいバスを待ちます。日本海はバスの進行方向の左側に見えるのでそちらに座り30分ほどで終点の日御碕のバス停に到着しました。
ここまで来たので、日御碕灯台に登るので向かいます。費用は300円階段で上まで登るのですが、ぐるぐる螺旋階段を登っていくので結構目が回りました。ただ、灯台の上からの景色はさすがにいい景色を見ることが出来ました。(夕日とか見たかったけど天気と帰りのバスの時間的に厳しいのでこれが見れたベストの景色と思います)
灯台を登ったら海沿いに鳥見台や日御碕神社下之宮 経島をみながら日御碕神社へ向かいます。なんか夕日になる少し前のこの時間にこの場所を歩いた感じなので幻想的な雰囲気の景色の中を歩くことができました。
最終バスがやって来たので、乗り込み出雲大社前連絡所に到着。ここで、出雲駅行きのバスに乗り換えて帰る事もできたのですが、夕方以降の出雲大社もみたいと思いバスには乗らず出雲大社に再度向かいます。
この時間は、昼と違い灯籠の火もついてさらに幻想的な雰囲気になっていました。ただ、夕方以降は東十九社も西十九社の扉も閉まっているしお参りしている人もほとんどいないし思ったより暗い(カメラ撮影的には明るいですが、実際はもっと暗いです)ので、この雰囲気が苦手な方は暗くなる前に帰りましょう。
最後に、勢溜の大鳥居を抜け一礼したら電車の出雲大社前駅に向かい電車で帰ります。ここから出雲駅までは直通ではなく川跡駅での乗り換えが必要で。到着すると線路向こうの隣のホームに止まっている電車側に乗って出雲駅に向かいました。
出雲駅に到着し夕飯場所を探します・・・が、やっぱり今日もほとんどのお店が満席。やっと探して、出雲っぽいものを食べられる店を発見し頂きます。楽しみにしていたのどぐろもう少し大きいのが良かったなぁ〜と思いながら本日終了となります。
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