こんにちは。脱サラジャーニーです。
4月7日に浜松町にある小笠原運輸の会社に行き小笠原丸のチケットを購入。乗るのはもちろん一番安価な２等和室。とはいっても、往復で約5万円。やっぱり小笠原は遠いな。
会社窓口に到着し、チケットはあるかの確認をしたところネット等の予約が結構混んでいるように見えたのは乗客数を制限しているからと言われ無事チケットを購入。ちなみに、チケット購入する時に宿泊先の確認（小笠原は野宿キャンプは禁止となっているので）をされてからクレジットカードで支払いを実施。その後、小笠原のガイドブックと、PCR検査キットを渡されました。チケットも取れたので出港前々日の1時から実施されるPCR検査キット提出場所の竹芝桟橋に向かい提出。
陽性となった場合、4月8日の18時までに電話をします。その結果、小笠原に行けませんとなっても返金は出来かねますと言われ、少しビビりながら提出したらPCR検査をしたという証明書のカードをもらいました。
4月8日の18時まではなるべく人に会わずに電話が出ないことと18時に終了するというネットに表示される検査完了の文字が出るのをドキドキしながら待ちました。
ネットの文字が検査完了に変更となりました。明日から無事小笠原に迎える事が出来る安心感もあり前日は早めに就寝しました。
出港当日。昨日早目に就寝したのもあってか、朝の5時に起床。楽しみだから早く起きちゃったのかなと思いながら荷物を担いで竹芝桟橋に向かいます。まぁ、早い時間に向かったこともあってか通勤ラッシュ時間を避けて浜松町に到着。到着した浜松町で、スーツを着て会社に急ぐ多くの人達に混じりながらバックパックを担いで竹芝桟橋に向かう私の存在って浮いているのかもと思いながら進んでいると、前には釣竿を担いだ人やバックを担いだ小笠原に行く人達がだんだん増えてきて心強い気持ちになり竹芝桟橋に到着。
小笠原丸の出港時間は11時。チェックインは9:30からなので、出港準備をしている小笠原丸を見て時間になるのを待ちます。
9:30になったのでチェックイン。乗船時間まで時間があるのでまた、小笠原丸を見てテンションを上げながら過ごします。
乗船時間になりアナウンスが流れました。コロナ禍の現在は乗船順番があるので番号順に船に乗り込んでいきます。ちなみに、２等和室の乗船は最後だったのもあり、私は結構ギリギリ（20分前までには乗船が必要）に乗船開始。荷物を席に置いたら船のデッキに向かいます。
出港10分前に船のアナウンスで大きな鐘の音が流れます。いきなり鳴り始めるので結構びっくりします。
出港の時間近くになると係の人達やおがじろうがお見送りの準備をし始めました。
11時少し前になったら、係の人が乗船名簿を持って来て船につけられていたタラップが離されロープを外したらいよいよ出港です。出港したら説明のアナウンスが流れゆっくりと船は港から離れてそのままバックで進んでいき、十分な距離が取れたら船が旋回してから進み始めます。
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