脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

日本 東京 番外編 (APR/9/2021)part2

レインボーブリッチを通過すると小笠原丸はスピードをどんどん上げて進んでいきます。しばらくすると船の前方右側にカメラを持った人達が集まりはjひめたので私も向かってみると飛行機が見え始めました。

そうか、小笠原丸から羽田空港が見えるのか。私もその大きなカメラを構えている人達の中で小さいデジカメで写真を。やっぱり、本格的に撮ってる人にはかなわないんだろうけどね。

羽田空港エリアを抜けたら少し小笠原丸の船内に戻って船の中の見学に。島の子供達が送った寄せ書きが印象的でした。そうだよね、小笠原丸がなければ生きていくの大変だもんね。

さて、私が今回登場した小笠原丸は久里浜に寄港する航行。ということで、一路久里浜口に向かいます。ちなみに、久里浜港寄港の後悔の場合、航行時間が40分プラスになるため24時間40分の航海。まぁ、長い航行時間内の40分くらいそんなに長くは感じないですけど。久里浜港に到着すると乗船客は少ないようで、停泊時間はそんなに長くかかった感じはしませんでした。

そういえば、竹芝で船出た時に横で釣竿を抱えたおじさんが通話相手に「船出ちゃったから久里浜に向かって」と言っていたけど無事に合流できたかな?

久里浜港を出港したので一旦船の中に戻り島の通過時間をチェック。どこで、まで携帯繋がるか確認したらデッキに向かい席に座って買ったアルコールを一杯。ちなみに、私は2等和室の座席での移動で1コマに10人の横になれる席があるのですが4人しか入れないようになっていたのと、半分ぐらいのコマは閉鎖になっていました。(まぁ、そんな空いているコマにはモンモンが入った方々が集まって宴会をし始めてうるさくなってきたのでデッキで景色見る事にしました)

時間は結構あるので部屋に戻って横になったり船内をうろうろしていたら、そろそろ夕日の時間が近づいて来たのでデッキに向かいます。しかし、夕方頃になると風が強く吹き始めて来たのと雲が出てきてしまいしばらく待機はしてみたのですが、夕日を見ることはできませんでした。しかも、日の入り時間ごは雨も降って来たので持って来た静かになった2等和室エリアに戻って私もお酒を飲んで今日は就寝します。ちなみに、22時になると船内に出港の時に流れる音楽がかかりアナウンス後に消灯となりました。


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