脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

ケニア ナイロビ 367DAYS part2 (MAR/25/2019)

ケニア国立博物館の見学も終わったのでsnake pakeの見学に向かいます。

実は、国立博物館よりもこっちの方が楽しみでここに来たのでちょっと期待しています。

チケットを見せて中に入るとゲージの中には蛇の展示。ガラス曇っているから見にくいですが、ちゃんと蛇が展示されていました。で、蛇がいるゲージの後ろにはちょっとした広場があってその中には普通に亀やトカゲが飼われている感じでした。

その広場を通りさらに奥に向かうと・・・なんと水族館!まさかケニアのナイロビで水族館に来るとは想定していませんでした。ちなみに、見物客はいなくて係りの人が掃除してました(汗)

水族館も見たので先ほどの広場に戻ると・・・交尾中の亀や蛇はカメレオン。

近くにいた係りの人が何気に広場に入りカメレオンを捕まえ私に渡してくれました。

案外大雑把な感じは楽しめますね。

そうそう、ここはsnake pake・・・という事で本題の蛇を再度見学。

いろんな蛇がいるんだなと見ていると最近脱皮したのか抜け殻があるブースもあったりしました

で、水族館と逆側に行くと・・・ワニがいました。

結構大きいワニでしたが、天気もいいので日向ぼっこしている感じでした。

さて、最初に見た蛇のブースに戻ると蛇以外に何かいます・・・近づいてみるとハツカネズミ。

多分、餌として入れられたんだと思いますが今のところはハツカネズミの方が興味津々のようで蛇に噛み付いていたりしました。近い将来逆のことが起きるんだろうなと思いながら見ていると係りの人は蛇触る?と聞いてきます。いや結構ですと断らせてもらいました。

一通り見たので、先ほどの広場の見学に戻ります。小さなトカゲ・・・お腹をすかせた蛇の攻撃はなんとか避けましたが、その先にはオオトカゲが待っていて餌として食われてしまいました・・・この小さな広場の中で繰り広げられる弱肉強食の世界。なんかローカル感満載だけど、係りの人が大雑把で思った以上に楽しめる事が出来ました。

ちなみに、建物を出ると自然とアートが融合した広場がありました。

さて、そろそろお昼になったのでランチをとりたいと思います。国立博物館に向かい歩いてきた際に見えた気になった食堂街に向かってみます。

呼び込みのお兄さんに捕まり1軒のお店に入るとランチ100シリング・・・

めっちゃ安い!

とりあえず、ライスランチの一番上にある「matumbo」なるものを注文。

来て食べたのですが、何かの内臓系の煮込みな感じで・・・最初からこれ知っていればビールと一緒に食べたのにと思うような美味しい食べ物でした。

お昼を食べたら宿に帰り出発時間まで時間を潰します。19時に出発場所に来てと言われたので18時50分に現地到着するもバスの中にはもう人が沢山いました。ちょうど荷物を詰め込んでいる最終で、私のバックを見せるとバスの中と言われ係りの人が詰め込んでくれました。

また、座席は先日一番最初にチケット購入したので一番いい席である運転手の後ろの窓側(足元が広いのです)を確保していたので乗り込み出発まで待機。それまでは、窓を開けて外の様子を見て過ごし、チケットの再度確認があり出発時間の20時を少しすぎたら出発となりました。

バスは予想に反して満席で、しかも地元の人ばかり。最安値のバスに乗ったからかもしれないな

21時にトイレ休憩を兼ねてガソリンスタンドに到着。その後、バスはしばらく走り夜中の2時にトイレ休憩。これが、ケニアでの最後の休憩になりました。


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