脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

ナミビア ナミブ砂漠  389DAYS part2 (APR/16/2019)

キャンプ場の雰囲気はこんな感じでした。で、車ごとにキャンプするスペースがある感じ。

ちなみに、ドライバーがチェックインしている間にそこにあるトイレに行くとバーがある。ビールの価格を聞くと小さい瓶ビールは25N $/1本・・・高くないから買っちゃおうかな。

我々のキャンプサイトに到着。今日の予定はこの後サンライズを見に行くらしく出発時間までは自由時間。ちなみに、私はプールがあるとの事で着替えて向かいます。小さいけどちゃんとしたプールだし砂漠に来てまさかプールで楽しめると思ってなかったです。

しばらくゆっくりしたらキャンプする場所へ。到着すると何個かのテント出来上がっていて、まだ何個かは作成中。せっかくだからお手伝いをしておきますか。

ツアー会社のテントという事もあってかすごい簡単にテント作れました。

テントの組み立ても終わりサンセットツアーに向けて出発です。そうそう、ドライバーはよくジャーマンタイム(時間ぴったりの意味だと思う)というのでジャパンタイムと言って5分前行動をしてあげたらちょっと気に入ってくれていました(笑)で、車は30分ほど走り見学場所に到着

サンセットは砂漠の丘の上から見るとの事でこの場所をこれから登っていくとの事。

ドライバーについていき時間等の説明を受け(サンセットの10分後に戻ってきてねとか)いよいよ登頂。この説明場所からの景色も良かったので上からの景色も期待できますね。

と意気揚々と砂漠を登りはじめたのですが・・・

ムッチャしんどい

砂地なので靴の中(靴下の中にも)砂が入ってきて重くなって足上がらなくなるのと体重重いからなのかどんどん砂の中に足がうまっていく。(途中で砂何回もとりましたけど)サンセットまで1時間前に登りはじめて余裕で見れるじゃんと思っていたけど、やっとの思いであの人が集まっている一番高い場所に到着できそうです。

18:40にやっとの思いで一番高い場所に到着。途中でツアーのみんなが休憩していたので私も休みたかったけど頑張ってきたので夕日の沈む時間に間に合いました。チームワーク無視してね。

しばらく景色を眺めたら日の入り時間。最初の想像ではサハラ砂漠のように砂漠に沈んでいく夕日を想像していたのでちょっとイメージと違ってはいたけど綺麗でした。

日が沈んだ後もしばらく景色を見ています。今日は満月の少し前の日。月も幻想的に見えます。

さてと降りるとしますか。急いでおりないと砂漠はすぐに暗くなってしまうからね。

車のある場所に到着するともう真っ暗に。車に乗り込みキャンプ場に向かいます。

キャンプ場では夕食の準備もできていて美味しく頂き残った薪で焚き火をして明日はジャーマンタイムで5時起き5時半発との事。ちなみに、満月前なので寝る前は明るくドライバーから明日の2時~3時に月は沈むので2:45に目覚ましセットして寝ることにしました。あと、食後の焚き火の時にオリックスが後ろを走り抜けたり動物達が突然あわられこちらの様子をうかがったりするのもこのセスリエム・キャンプサイトの楽しみの一つかもしれませんね。


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