脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

エジプト カイロ 422DAYS part3 (MAY/19/2019)

ツアーも終了したのであとは宿に戻るだけですが、急いでいた理由はこの後黄金のマスクを見に王立ミイラ博物館に行きたかったからです。と言う事で、ドライバーにそこに移動までの移動をお願いしそこでツアー終了のお願いをします。結構飛ばしてくれて30分後の13:30に到着。

ラマダン中は15時閉館なので1時間半は見学する事できるから入場と写真撮影チケットを購入

館内は広いのとツアーの人達がたくさんいるので空いている方向である正面へ。

やっぱりすごいなと思いながら直進したら人が少ない右へ。見る順番とあるだろうけど適当に。

入り口に戻ってきたのでさっきまで人がいっぱい居た左側の見学。この辺の像とかは昔にテレビとかで見たことあるよう気がするものが置いてありました。

真ん中を通り入り口の場所に戻ります。

1階もはほとんど見終わったのでいよいよ2階に上がり奥に進みます。

ここにはエジプトの至宝である

「ツタンカーメンの黄金のマスク」

が展示されています。さすがに人気なのか人だかりができてました。流石に、この中は、撮影費用払っても撮影禁止でした。前回来た約10年前は撮れたような気もするんだけどね・・・

そのまま周りにあるツタンカーメンの特別展示の場所の見学。

この椅子は見覚えあります。

で、普通に置いてるミイラを見て・・・なんかよく写真に乗っているミイラだと思う。

奥の階段上にある特別展示のミイラ室へ行くのは値段も高いので今回は諦めました。

その後もその周りを見学。やっぱり、古代エジプトってすごかったんだなと一人感銘。

最後に1階をぐるっと一周。もう14時半を超えているので入り口のドアは閉まられていました。

出口を出たらお土産屋を通り見学終了。駆け足だったけどなんとかみる事できました。

さてと、この後はどうしようか・・・この後ナイル川で夕日を見てと考えていたのですがまだまだ時間もあるので昨日行ったハンハリーリーに向かってみようと思います。距離は4キロ弱・・・余裕で歩けると思って歩き出しましたがエジプトの太陽の半端ない攻撃。

途中何度もめげそうになりながら到着。

昨日は扉しまっていたワカーラ・アル・ゴーリーの扉も開いているの確認できたし、火事の場所もボヤだったようだし全てよかったという事でね。

で、今日はハンハリーリー側の散策。昨日はそっち側がハンナリーリーと知らなかったので。まずはマスジド・イマーム・フサインへ。お祈りの時間で邪魔せず少し見学したらバザールの方へ

ラマダン中だからみんながっついて売りに来ないから歩きやすかった。

さらに奥に行くと・・・お店やってない。ラマダンだからなのかと思っていたら、宿に帰った後に教えてもらったんだけど日曜日はこの辺り一帯おやすみだったらしい(汗)でも、マスジド・イマーム・フサインあたりの観光客相手のお店は何軒かやっていたので雰囲気は味わえました。

さてと、ナイル川に向かいますか。せっかくなのでバザールの中を歩いていきます。

同じようなお店がいっぱいあるます(笑)

結構長いバザールの場所を超えてさらに奥に進みます。ミニバスとかと使いかたわかっていたら楽だったろうな・・・と思いながら途中で、夕飯のコシャリを買ってナイル川周辺に到着。

ここで夕日を待ちたいと思います。ベンチがあったのでそこに移動し陣取ります。

夕日の時間・・・川に沈む感じではないんだと思いながら赤い夕日に感動します。

無事夕日も見られたので川沿いを宿に向かい歩いていきます。宿に着く頃にはもう真っ暗でしたが、通りはかなりの人で賑わっているカイロの夜を見て宿到着。


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