脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

アメリカ カナーブ 152日目(2018年7月26日)

グッドモーニング。

今は、朝の4時・・・昨日1時に帰って来たのにもう起きてます(汗)

ということで、これから1時間半ほどかけてBryce Canyon National Park(ブライスキャニオン国立公園)に向かいます。

到着しました。ここは朝日が綺麗だと書いてあったので抽選会の前にきてしまおうと思い来たわけで、通常35ドルの入園料が朝は係の人がいないので無料になります。(1箇所だけゲートが空いています)この奇抜な岩群が朝日に照らされるとめっちゃ綺麗らしくめっちゃ寒いのですが日の出を待ちます。

が、今日は雲が厚く日の出を待っていると抽選会に遅れてしまうのでそろそろ抽選会場へ。

多分これからが綺麗なんだろうけど・・・名残惜しい。

で、帰り道路工事していて抽選会にギリギリ滑り込みで入り込めました。

抽選会場に入ると係の人がフレンドリーに話しかけて来ます(お前見たよ!って感じで)

まぁ、このペアの抽選会2回目だからね・・・では、本日も

レッツビンゴー!

1人、1人、1人、1人、1人・・・残り5枠今日は一人口が多いなぁと思っていたら6人グループ当選。

10分ほどどうするか(人間の欲望をマジかで見れるのもこのビンゴの醍醐味かも(笑))もめて結局行くことになり本日もここで終了。

流石に睡眠時間短かったのでキャンプ場に戻り仮眠をとります。

お昼になったので、昨日はグランドキャニオンのサウスリムに行ったので今日はNorth Rim(ノースリム)に向かおうと思います。

ここで、あまり体験したくないですが人生で初の体験を・・・

アメリカは街の付近は、リミットスピードが低い速度になっています。

今回のノースリムに向かうためにredonia(フリードニア)の街を通過し、街を出たのでアクセルを踏み速度をあげるとサイレンと共にパトライトを鳴らした車が出没。

私の前を見ると車はいない・・・やってしまった。スピード違反だ。

車を止めて、警察が車から降りてこちらに歩いて来ます・・・アメリカスピード違反とかに厳しいと聞いていのでボンネットとかにもたれかけさせられ手錠かけられれちゃうのかなとか色々考えてパニック状態になり

(ほんとはダメですよ!)

だったらこっちから手をあげて外に出るかということで出ちゃいました

(下手したらこの行動、撃たれることもあるらしいよ)

どうやら、35マイルリミットのところ50マイルで走っていたと指摘され国際免許を出すように言われます。

なんか、訳変わらない英語で必死に言い訳・・・伝わらないよね(汗)

で、書類書くから車の中で待っていろと言われ・・・ネットで速攻「アメリカ スピード違反」と調べます。

どうやらスピード違反の速度が15マイルで大きく変わるらしく、15マイル以上は逮捕されるので保証人とか無罪署名書とかを裁判所に出したりしないといけないらしく・・・書類を書いている間に帰国も視野に入れないとなと・・・ドキドキ。

警官が戻って来ました。切符をみると10マイルオーバーで資料作成しており165ドルをネットで支払えば終了。

罰金払うのに思わず警官と握手しちゃったよ(汗)

しかし・・・この道が35マイルがリミット速度なんておかしくと思うんですが・・・

レーダー探知機ってアメリカでも活用できるのかな???

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