脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

アメリカ サンフランシスコ 174日目続き(2018年8月17日)

天気は快晴!

朝からこの天気にならんものかね・・・(怒)

ということで、早速「アルカトラズ島(監獄島)」へと言いたいところですが、ランチをね。

今日のランチはPerilla というお店へ。

人気店らしくめっちゃ混んでましたが、入り口で名前を書いて待ちま下が一人だったのですんなり入れて名物のGarlic noodlesを美味しくいただけました。

で、アルカトラズ島のフェリー乗り場であるPier33に到着。

まずは、当日チケット売り場の裏側にある事前チケットの窓口に行き予約表とパスポートを見せてフェリーチケットを入手。フェリー乗り場に移動します。(ちなみに、戻り時間は自分でフェリー選んで帰ってくるので時間指定はありません)

島から戻ってくるフェリーが、やって来て出航10分前に乗り込みます。

天気もいいし、前方の場所確保へ。でも、2階はもう一杯だったので濡れる可能性もありますが(今日は大丈夫でした)1階の前の場所へ。

天気もいいし最高の景色です。

20分ほどの航海が終了しいよいよアルカトラズ島に上陸。

島の中心部へ坂道を登り入り口到着。

中に入ると各国の語源に対応したオーディオガイドの貸出があります。

なので、ツアーに日本語ガイドは含まれてないのですね。

オーディオガイドを装着して階段を登りスタート地点へ行き見学スタート。

各場所には名称がついてるので、次はどこへむかえと行ってくれるのでわかりやすいです。

グランドに出ます。言うことを聞く人はここに出れる特権が与えられたそうです。

ちなみに、塀の向こう側はこんな景色が広がっています(風が強いのですぐ退散しましたが)

次は懲罰房のDブロックへ。

アルカポネもここに入れられたりしたのかな?

そして、刑務所内での脱獄を狙った騒ぎ。手榴弾が爆発した後がまだ残ってました。

暗い刑務所から小さな小窓から見える明るいサンフランシスコのダウンタウンが印象的でした。

外に出ました。景色がすばらしい!

そして、囚人を監視していた看守側の見学。

次は、このアルカトラズ島から唯一脱走した囚人の説明。

スプーンを使って、壁をこじ開けての脱出って・・・相当だよね。

ちなみに、この3人はまだ脱走中で発見されてないそうです(島の周りの海の水は冷たいらしいです・・・)

最後は、食堂でアルカトラズ島が閉鎖されるときの写真を拝見し見学終了。

2時間ほどかけてゆっくり見学できました。

本当は、ここで夕日を見たいなんて思ってたのですが通常のフェリーは18時最終便なので(ナイトツアーを利用しないと夕日は見れない時間)フェリーに乗りシャバの空気を吸いに行こうと思います(笑)

アルカトラズ島は映画にもなっていますので、そこで見ることもできますよ。


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