脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

アルゼンチン エル・カラファテ 629DAYS(JAN/10/2020)

ブエナスタルデス。脱サラジャーニーです。

今日は、El Chalten(エル・チャルテン)へのツアーを予約しているのでピックアップを待ち乗り込んだらツアーへ。ツアーへは大型バスで進行方向右側に着席。その後何箇所かでツアー参加者のピックアップで高台の上にもバスはとまりいい感じに満席になり出発。

今日も少し曇り空だなと約200キロ離れたエル・チャルテンに向かいます。

100キロ程走りRío La Leóna(ラ・レオナ川)を渡った場所のLa Leónaのホテルでトイレ休憩。東京から21000キロ離れている場所に来ちゃいました。

20分ほどの休憩を経たらまたバスに乗り込み移動です。

バスからの車窓を見ていると右側は山、左側はLago Viedma(ビエドマ湖)を見ていく感じ。

右側の景色もいいしもう少し前の席取れたらよかったなと思っていたのですが、途中で左側の席からは氷河が見え出したので今回は左側に座った方が良かったかな。まぁ、帰りは同じ道を走って見れるからどっちでのいいとはこの時点で思いましたが。そうこうしているとエル・チャルテンの街が見えてきました。

Río Fitz Roy(フィッツ・ロイ川)を渡り町に入ったらツアーバスはここにあるバスターミナルでトイレ休憩。エル・チャルテンには自力でバスで来ることも出来ると調べていたのでその時はここのバスターミナルに来る感じ。日帰りで来るのは厳しそうだったので今回はランチつきのツアーを選んだ感じにしました。楽だしね。

バスで少し走り待ち合わせ時間を言われランチボックスを配られたら自由時間。自由時間は約3時間でLaguna del Pato(パト湖)を目指しFitz Roy(フィッツ・ロイ)が綺麗に見える場所を目指します。

坂はそんなに急ではないですが、約4キロの道のり。綺麗な景色の場所で写真を撮りながら先を急ぎます。

当初は、小雨降る天候だったのですが、半分ぐらいの場所で太陽が出てきました。厚着で登り始めたので上着を脱いでパト湖に急ぎます。

その後も景色を見ながらパト湖への分かれ道。ここで、少し休憩したら先にパト湖が見える時計回りのルートで向かうことにします。

しばらく進みパト湖に到着。残念ながらフィッツ・ロイは曇ってるけどここに座りランチを食べながら景色を待つことにします。

ランチを食べている間に雲晴れないかなと待っていると先端が一瞬だけ見えました。

ランチを食べ終わったら少し場所を動いて氷河の見える場所に向かいます。フィッツ・ロイ側じゃない方は青空出ているのにな・・・

その場所にいると雨が降り始めちゃいました。集合時間もあるので氷河がよく見える地点まで行き記念撮影。もう少し山頂見たかったな。

戻っていると青空が出てきました。が、フィッツ・ロイ側は相変わらず雲は厚い感じ。

もしかしたらこの後晴れるかもしれないけど天気はもう完全に運。ピックアップ時間もあるので写真を撮りながらフィッツ・ロイが見える場所を離れていきます。

帰りは本当にいい天気に・・・まぁ、こっちの素晴らしい景色が観れただけでもありがたいか。

なので、街の近くの景色のいい場所で写真を撮ったら集合場所に向かいます。

帰りは氷河と湖を見てれる左側の席で帰ります・・・が、太陽が出てきたので座席は暑い。他の人達の席はカーテンを閉め出しましたが、私は景色見たいので暑いのを我慢して移動することにして雪山の景色と氷河を見ること出来ました。

その後も雄大な景色を見て移動できました。

バスは出発後トイレ休憩も特に何もなく出発場所のEl Calafate(エル・カラファテ)に到着。

ここで、ホテルに送迎される人は小さいバン乗り込みセントロで降りる人はバスにそのまま乗って移動でツアー終了。私はスーパーマーケットに寄りたかったのでバスでセントロまで。すごく混んでいるガソリンスタンドの場所で降ろされスーパー到着。犬がたくさんたむろってました。

さて、宿に帰ったら今日は味噌ラーメンにします。ひき肉でそぼろを作って肉沢山味噌ラーメンにしました。もやしあったら良かったんだけどな(笑)


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