ボアタルジ。脱サラジャーニーです。
今日は昼間のツアーでParque Nacional dos Lençóis Maranhenses(レンソイス・マラニャンセス国立公園)に向かいます。昨日宿に帰って来て今日と同じところかと確認したところAtins(アチンズ)という違う場所との確認が出来たので楽しさ倍増。8:30にツアー開始で朝少しゆっくりしていると8:20にピックアップ到着。もう他の人はトラックに乗っているので今日は一番後ろの席に乗り込み昨日と違う渡し舟の場所に到着。
渡し舟の出港はちょっと失敗しちゃったようで木に絡まってしまったようですが、無事に向こう岸まで移動できました。
また今日も、ブラジリアンマッサージの道を(つまりは、めちゃめちゃ揺れるという事)1時間ほど走りアチンズに到着。
アチンズの街を車に乗ったまま少しドライブしたらそのまま海に出ました。
ここで、40分ほど休憩時間らしく早速水着に着替えて私は海に向かいます。(あとで、地図お見たら海ではなくRio Preguiça(プレギッサ川)と海が交わる場所でした)
しばらくすると他のツアーの車も続々やって来てビーチは大勢の人で賑わって来ました。我々はスタート時間がはやかったのもあってか他の人達が来たら出発する感じでした。
車は20分ほど走り10分ほど休憩でレストランに到着。エンジンはかけっぱなしだったので特に中には入らず車で待ち出発となりました。
そこから砂漠を走り海が見える場所で車は停車。
ここで、30分ほどの自由時間らしくカメラを持って海に向かいます。手前の水は海ではなく奥の方が中洲になっているようなのでカメラを置いて向かってみます。
向こう岸まで歩き、川はどうやらそんなに深くはないことがわかったので再度戻って来てカメラを持って向かいます。中洲の場所でも記念撮影しておきますか。
そろそろ、出発するらしいので車に戻り出発。海側からどんどん車は内陸部に走っていきます。
砂漠地帯に入りました。車を走らせているとガイドは黒い場所を指差しアグアと言っているので、ベストシーズンの頃はあの黒い場所もオアシスになっているということだと理解して移動していきます。所々は水もあるので理解できたのもありますし。
30分ほど砂漠の場所を走ると綺麗なオアシスが見えて来ました。どうやらここで1時間の自由時間。記念写真をを撮ったらオアシスに向かいます。
オアシス・・・これぞ、オアシス!
水も思ったより綺麗だし、昨日も感じましたが砂漠の上に水があるから入るとなんか不思議な感覚になるんです。
そんな、1時間の自由じかんが終わったらさっき10分休憩した場所で遅めのランチ。値段はちょー高いのでツアー一緒だった人も何人か食べるの諦めてトラックで待機。ランチタイム1時間終わったら悪路を1時間走り船着場に戻って来てホテルに送迎されツアー終了。
さて、明日São Luís(サンルイス)に移動するのでバス会社にチケットを買いに向かいます。1日4便あるようで飛行機の時間は余裕があるので9時発のチケットを60レアルで購入したらバス会社の前にあるParóquia Nossa Senhora da Conceição de Barreirinhasの見学。
せっかくなのでBarreirinhas(バヘイリーニャス)の街も少し散策。川沿いにはレストランがたくさんありましたが、お値段もそれなりにするので安い炭火焼のお店を見つけ頂いて本日終了。
読んで頂きありがとうございます。ブログランキングに登録しています。
これを押すと順位が上がるらしいですので、よかったら押してみて下さいね。