脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

カメルーン ヤウンデ  放浪中 350AYS (MAR/8/2019)

ボンジュール。脱サラジャーニーです。

ヤウンデ市内(繁華街)の散策は昨日してしまったので、今日は後日ドゥアラに戻るバスのチケットでも買いに行こうと朝ごはん食べれる場所を探しながら9:30に宿を出発。

しばらく歩くと現地の人がいるレストランを発見。価格を聞くと600Fらしく頂きます。

見た目は赤いですが、そんなに辛くなく(別途唐辛子もらえます)いただくことできました。

地図を見ながら歩いていると線路の場所に出てしまうようなんですが・・・どうやらこの場所渡れるかもしれないと様子を見に行きます。階段もあり現地の人も歩いているのでいけそうです。

線路を渡渡ろうとすると遠くから汽笛みたいん音が聞こえます。気のせいかなと思い線路の信号を見るとさっきまで赤だった信号が青に変わっています・・・ここ、廃線だと思っていたのに電車走っているんだと振り向くと遠くから汽笛を鳴らしながら電車が向かってきてます。

私も急いで線路を渡り電車が通過するのを見ることに。まさかこの距離で電車がちょうど通過するところを見ると思わなかったとちょっと感動・・・貨物列車だったけどね(笑)

目的地のヤウンデに到着したGaranti Expressのバスターミナルに到着しました。到着した後に他のバス会社も調べたのですが結局ここは一番近いバスターミナルとわかったので結局ここに。

帰りのチケットも6000F。明後日10日の9時発のチケットを買うと9日の表示・・・指摘して変更してもらい一安心です。あとは、中止にならなければですけど(笑)

さてと、本日の最初の用事も終わったので次の場所に移動したいと思います。

という事で、歩きます・・・赤い舗装されていない道に入って坂を登り・・・高い場所からの景色はいいんだけど、ヤウンデには見渡せる場所があまりない感じでした。

途中にあったスーパーマーケットにはなぜかThe Blues Brothers(ブルースブラザーズ)っぽいのがいたり、川がペットボトルで埋め尽くされてる景色を見たりしながら目的地に到着。

目的地は、ヤウンデにあるJardin zoologique de Mvog-Betsi(動物園)になります。

到着し入り口に行くとパスポートの提示と入園料の2000Fの支払い。さらに写真で3000F。

中に入ると・・・猿、猿、猿・・・猿ばっかりだね。

そんな中、とある猿のゲージには小さい子供を抱いている猿がいて子猿ちょー可愛い。

なんとか写真撮りたいので近寄らせる作戦を考えているとどうやらこのゲージの猿たちは基本お腹減ってるみたいで、その辺の葉っぱを引きちぎって投げてみると向こうから寄ってきてくれました。残念ながら子猿をうまく撮ることはできなかったけど可愛かったな。

で、猿ばっかりだなと奥に入っていくといきなりライオン(メス)がいたり

最後は、最初一瞬しか見れなかったマンドリルもちゃんと見れたりして満足できました。

って、あれ?私明日これらを見にMéfou Sanctuary(メフー保護区)に行くんだったっけ(笑)

そんな感じで、宿に戻る途中や街を散策している最中にも思ったのですが、今日はいたる場所で同じ服装の女性を見たり集会してる場所があったりしました。翌日に理由を知ったのですが今日である3月8日はInternational Women’s Day(国際女性デー)の祝日でカメルーンも祝日だったらしく。なので、大勢の女性達が同じ生地で作ったドレスを着て街を歩いていたらしかったです。ちなみに、今日はヤウンデの繁華街に行ったらパレードとかをやっていたらとの事でした。

で、宿への帰り道はいつものようにmapus.meあるあるの悪路で帰ることに。

でも、こう行った道を行くとみんなに声かけてもらえるんだよね・・・

ニーハオ

って(苦笑)


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