脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

カナダ オタワ 221DAYS (Oct/3/2018)

ボンジュール。

昨日は、チャーハンにチャレンジしてみました。

火力が弱くて・・・ちょっと残念な結果になりました(笑)

で、当然はやく寝ると朝起きるのもはやくなるものでせっかくなので日の出を見にダウンタウンに向かいます。

Major Hill’s Parkからでは日の出鑑賞する向きが微妙なのでParliament of Canada(国会議事堂)の裏手に行こうと思います。

ただ、国会議事堂ですから入れなかったらどうしようと思いながら到着・・・私の不安とは別に全然問題なく入れました(笑)

ということで、日の出を待ちます。

が、今日は雲が厚く日の出を見るのはちょっと無理でした。

Notre-Dame Cathedral Basilica(ノートルダム大聖堂バシリカ)のに向かいます。

ここで思ったのですが、そう言えばどの街にもノートルダムあるのね。

到着しました。

ここは、大人気なのか人がいっぱいいます。

印象的だったのは、柱の色・・・よくみるとマーブル模様な感じだよね。

ノートルダム大聖堂を出ると正面には綺麗に紅葉したカエデの木が。

本当に、この後ほとんどの木がこのような紅葉になるのかな?なんて思いながら、旅をしているのでタイミング的に難しいかもしれないけどなんとかその景色は生で見てみたいもんだな。

National Gallery of Canada(カナダ国立美術館)を抜けてオタワ川を望めるNepean Pointへ。

向かっていると置物が・・・やぱり、芸術ってものは、私には理解できないな(汗)

到着しました。思った通りいい景色!

さてと、Alexandra Bridge(アレクサンドラ橋)を渡ってオタワからQuébec(ケベック)に戻りたいと思います。といっても、川向こうがケベック州というだけなんですけどね。

橋の歩道は木製になっていて渡るときは結構揺れるんだなこれが。

でも、途中から国会議事堂側に振り返るといい景色が見れるので歩いて渡るのおすすめです。

橋を渡りきり左手にあるMusée canadien de l’histoire(カナダ歴史博物館)に行こうと思っていたのですが橋の右手にあるParc Jacques-Cartier(ジャック=カルティエ公園)にある置物が気になったのでそっちにいってみました。どうやら、Mosaïculture Gatineau 2018というのをやっているみたいでチケットを購入し中に入ります。

中に入ると、植物と物がうまいことコラボしています。芸術だけでこれならわかる(笑)

折角なので、ゆっくり見学させてもらいますか。

そして圧巻だったのが、これ。すごいんだけど・・・ちょっと怖いかも(汗)

色々なものが表現されていて見ていて飽きないです。橋渡っているとき気がついてよかったな。

中国イメージのもあったりイエローナイフイメージもあったり大航海時代があったり星の王子様もあったり・・・で、説明の看板を見ると番号が書いてある・・・あっ、私は出口側から逆に回って見学している感じなのね。どおりで、最初の方に見た女性の迫力すごかったわけだ(笑)

見学終了。大満足してしまいました。

植物は物の外枠にオアシスと呼ばれるものがはめ込まれていてそこに刺さっているらしいです。


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