脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

ハンガリー ブダペスト 534DAYS(OCT/1/2019)

スィヤ。脱サラジャーニーです。

今日は、ブダベストを散策します。という事で、昨日事前に予約をしたOrszágház(国会議事堂)に向かい出発。Szent István Bazilika(聖イシュトヴァーン大聖堂)やLiberty SquareのSzovjet hősi emlékmű(ソビエト英雄記念碑)を見ながら街を散策して向かいます。

国会議事堂が見えてきました。なぜか、この場所にアメリカのレーガン大統領の銅像があるんだなと思いながら通りを通り到着。

国会議事堂の見学までまだ時間があるのでDanube(ドナウ川)側に行き景色を楽しみます。

せっかくだから川沿いの通りを歩き国会議事堂をゆっくり回る事にしちゃいます。ここの景色見ていて気持ちいいしねと歩いていると見学開始場所になるビジターセンターに到着。

中に入ると8:00から見学ツアーが始まっているおでもうこの時間から結構な人出混み合っていました。私のツアー開始の9:45まではまだ時間あるのでビジターセンターを通過してNéprajzi Múzeum(ブダペスト民族博物館)が見える国会議事堂の正面に向かいます。

正面に到着しました。衛兵が国旗の周りをずっと回っています。。。多分、この国でも衛兵交代式とかあるのかな?

国会議事堂の正面で写真を撮ったらツアー開始の時間が近くなったのでビジターセンターに向かいます。ちょうど9:45開始のツアーは英語とハンガリー語だったので地元の子供達が見学しにきていました。開始5分前になるとまずはハンガリー語ツアーの人が入場。次に英語ツアーの人・・・なのですが、携帯のバウチャーを見せるとチケット売り場で髪を出してもらう必要があるらしく急いでカウンターに行き並んでいる人を飛び越えてチケットを出してもらいました。今まで携帯の画面で結構入れたけどなんかめんどくさいね・・・

セキュリティーを通り音声を聞くオーディオガイドを借りたらガイドが挨拶をして見学開始になります。豪華な内装の回廊を進んでいきます。

正面ホールに到着しました。豪華な赤絨毯が立派です。

ここから奥に進んでいくのですが、ここは写真撮影不可の場所。黄金の王冠と杖が飾られていて横には衛兵が管理している状態でした。

隣の部屋にやってきました。豪華なシャンデリアもそうですがここですごいなと思ったのはリアル人形の数々。

色々な職業の人達の人形が柱にいるししかも結構リアル。しばらくここで見たら次の見学場所に向かいます。

議会ホールにやってきました。中には地元の学生達が入って見学していましたが、我々はそこには入れず閲覧席からの見学。

逆側の閲覧席にも行けたのでそちらからの景色を見にいくと正面の入り口には衛兵がしっかりと座ってました。

議会ホールの見学が終わったら外に出て少し座ってのガイド説明。椅子がふかふかなのとどの場所にもタバコを置く場所が設置されていました。

ドナウ川側に来たら長い回廊を歩いたら45分のツアーも終了。結構満足できました。

出口を出るとちょっとした博物館に出ました。昔のブダペストとかの貴重な写真が飾られていたりしたので興味深く写真を見ました。


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