こんにちは。脱サラジャーニーです。
香川県の高松にきたらここは外せないということで朝一に商店街を抜けて特別名勝の栗林公園に到着。
入園料の410円を支払ったら公園内の散策に向かいます。北湖にいる鯉と戯れているとちょうど日の出の時間。しばらくその様子を眺めたら公園奥に向かいます。朝早くに来たので公園内はほとんど人がいない状態でした。
公園をぐるりと時計回りで回っていきます。ちょうど紅葉の時期にあったこともあって美しい庭園や雰囲気のいい道を進んでいきます。
それにしても、紅葉が綺麗な時期に来ることが出来てよかったな。
さて、香川県は桃太郎伝説がある場所でも有名です。という事で、フェリーに乗って女木島(鬼ヶ島)に向かいます。女木島までは高松港から20分くらいで往復740円です。フェリーは1日6便出ています。(夏休みはもっと多くの便が出ています。)船に乗った気分は、桃太郎!
「いざ、鬼ヶ島へ」といった気分になります。
女木島に到着し洞窟までの移動手段は、歩く、自転車を借りる(電動アシストもあり)有料の往復バス・・・という事で、私は電動アシスト自転車を選択。バスだと往復時間が決まっていて自分のペースで見学出来ないからと思い選択したのです。しかし、行きの坂は電動アシスト付きの自転車でも心折れそうになるぐらいの急坂。景色を見るというなの休憩を何度もしながら入り口に到着しました。
自転車を入り口の場所に置いて階段を登り洞窟の入り口に到着。ここで、洞窟見学の費用を支払い受付のおじさんに写真を撮ってもらったら中の見学に向かいます。
中は、薄暗く怖い鬼たちが・・・と思いましたが、そんなこともなく笑顔の鬼たちが出迎えてくれました。そんなに広いわけでもないのでサクッと見学終了です。
そのまま、洞窟を見たら展望台に向かいます。ここからの景色は素晴らしい。しかも、バスに乗った人達の引き上げて行った後ということでこの景色を一人で貸切・・・それも、そのはず。乗る予定だった、フェリーに乗れず2時間も余裕できちゃったので(汗)
展望台を満喫したら女木島をぐるっと一周。それもでも時間があまり自転車を借りた鬼ヶ島おにの館で時間潰し。建物の入り口でポツンと座っている猫がかわいいね。
さて、フェリーの時間になりました。最終の17時発のフェリーは島で作業していた作業員の人達も移動するので思ったより大勢の人がフェリーに乗り込み高松港を目指していました。この時間はちょうど夕暮れ時ということもあり綺麗な夕焼けと高松の夜景を見ながら高松港に到着する事ができました。
そして明日は移動日。という事で、最後の〆はやっぱりうどん。夜遅くまでやっている手打ちうどん鶴丸でカレーうどんを食べて終了。
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