脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

ケニア ナイロビ 365DAYS (MAR/23/2019)

ジャンボ。脱サラジャーニーです。

今日で、世界一周に出てから海外にいる日数1年経ちました。あっという間でした・・・

さて、本題に戻ります。

今日はサファリから帰ってきて疲れているかもしれなかったのでオフにするか悩みましたが・・・やっぱり出かけようということで朝6時に起きて洗濯して出発。

目的地はThe David Sheldrick Wildlife Trust(シェルドリック動物孤児院)ともう一箇所。

ツアーもあったんですが、自力で行けそうだったのでチャレンジする事に。とりあえず、朝食は近くで売っていた芋を50シリングで購入。

美味しいけど喉乾く・・・と思いながら、Kibera(キベラ)のスラムに行った時に使ったヒルトン近くのバス停に向かいシェルドリック動物孤児院があるMagadi Road(マガディーロード)に行くバスを聞いて乗り込みます。バスは程なく満員になり出発マガディーといって50シリング支払います。30分ほど走ったところで車掌から終点だよとスラムのような場所で言われます?

ここはどこ???

車掌からどこに行くのか聞かれたのでマガディーロードでシェルドリック動物孤児院だと行ったら反対だと言われ・・・一旦最初にバス乗った場所に戻って他のバスで行くように言われます。

せっかく朝早く起きたのに時間の無駄遣いに(汗)

最初のバス停に戻りシェルドリック動物孤児院に行くバスを聞くとあっちだこっちだと・・・

なんか、シェルドリック動物孤児院は知名度が低いのか、みんな言ってること違うので次に行く予定にしているGiraffe Centre(ジラフ・センター)へ行くバスを探します。

シェルドリック動物孤児院はジラフ・センターから6キロくらいの場所にあるのでその付近に行けばなんとかなるだろうと思ったので。で、ジラフ・センターへは24番のバスが行くので乗り込みます。その際に、シェルドリック動物孤児院を聞くもみんな知らないようで・・・ちなみに、24番はジラフ・センターへ行く方行かない方があるようなので確認してから乗る必要あり。

で、出発は満員になるまで待つのですが、待っている間通りではデモ行進が来たりしていい時間つぶしができました。が、シェルドリック動物孤児院は一般公開時間が決まっていて(10時から11時まで)間に合うかだんだん不安になりながら9:40にやっと満員になって出発。

バスはKaren(カレン)という地区に向かいそこからジラフ・センター側に回り込んでいく感じなのですが、途中で車掌からここで乗り換えが必要と言われたので一旦降りて時間的に余裕がないから近くのバイタクを捕まえて行っちゃおうと価格を聞くと800シリング・・・高い(汗)

今まで来たバスはしばらく止まっていてちょう車掌が交代のようでその人が俺エレファントパークの場所知ってるとの事で来たバスに戻り乗り込みます・・・情報共有しとこうよ。

ジラフセンターの入り口(と言っても実際はここから1.5キロほど離れていますが)にバスが到着しその車掌が降りてバイタクを捕まえて交渉してくれました。価格は100シリングという事で乗り込むと車掌からソーダ代と言われ100シリング頂戴と言われます。とりあえず、調整等してくれたから100シリング払いましたけど・・・乗って来たバス行っちゃったけど大丈夫なの?

バイタクに乗り込み一回ドライバー違う場所に降ろそうとするハプニングも乗り越え無事シェルドリック動物孤児院の入り口に到着。時計を見ると11時10分・・・入り口から中の場所へはバイタクで行けないとの事で1キロぐらい歩いたら20分くらいはかかるかと思っていたら、ちょうどイギリスから来たという2人組の美女が車で登場。ちゃっかりお願いして後部座席に乗せてもらい入口まで連れて行ってもらっちゃいました。

もうショーが始まってるのお互い知っているので会話少しだけして到着したらお礼を言ってみんな急いで入口へ向かい入場料500シリング(と言いながら、寄付なので最低限の価格の支払い)を支払い中へ。もう子象達は来ちゃってました。

子象たちがいる場所に向かうと思ったよりも多くの人で賑わっていてなかなか前には行けませんが、隙間や上から撮影。。。かわいいね。

一番前にいたら子象触る事も出来たのに・・・朝のバスの間違え致命的だったわ(汗)

ちなみに、この間係員の人が子象の名前や年齢どこで保護されたかを話しています。調べたら子象の里親になる制度もあったようで一頭一頭丁寧に説明していました。

しばらく子象たちのじゃれあっている姿を見ているとここでお別れの時間になりました。

10:40ぐらいに子象たちはこの場所から去って行きました。去っていく方向に私も移動し見送ります。後ろ姿もかわいいね。

で、終わりかなと思ったらさっきの象より少し大きな象たちがやって来ました。

一生懸命走ってっくる姿はめっちゃ愛らしいし、到着したらミルクをごくごく飲んでいます。

ミルクを飲んだら遊びの時間。また係員が一頭一頭の説明をしています。そう、ここは密漁とかで親が殺された象たちがいる孤児院だったのを思い出させてもらいます。

11時になり一般公開は終わりの時間になり象たちは戻っていき見学していた人たちも去ります。

みんなは車で出口に向かいますが、私は歩いて・・・途中猿を見たりも出来ました。(多分、入口までのシャトルみたいなもの走ってるようですが、遅刻して来たのでそのあたりは不明です)


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