脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

スペイン バルセロナ 502DAYS part2(AUG/30/2019)

さて、バルセロナに来たらやっぱりサクラダファミリアを見たいので事前に入場の予約しておきました。しかも前回も登ったけどNativity facade(生誕のファサード)に登るチケット付き。

という事で、サクラダファミリア近くのHospital de la Santa Creu i Sant Pau(サン・パウ病院)病院駅に向かいます。サン・パウ病院駅自体はサクラダファミリアから離れている方に出るので病院を見つつ正面まで歩いていける通りに向かいます。

サン・パウ病院からまっすぐサクラダファミリアに伸びる道を歩いていきます。この雰囲気好きなんだよなと思いながら生誕のファザードの横に到着。

入場までまだ時間あるので外周をゆっくり回りながら前回よりかなり出来上がっているサクラダファミリアのthe Passion facade(受難のファサード)側へ。かなり出来上がってる。

生誕のファザード側に戻って来たらPlaça de Gaudí公園へ向かいます。先日朝来た時はガラガラでしたが、さすがにこの時間は混んでいるようでなかなか正面から写真撮ることはできません。

入場時間近くになったので中へ。中に入るにはセキュリティーを通るのですが、なぜか引っかかる私。。。あっ、ワインの栓ぬき入れっぱなしだった。どうやら持ち込みはできないらしいので預かってくれるとのことでカードをもらい中に行きオーディオガイドを聞き始めます。

前は、門をくぐり抜けてすぐ中に入っちゃいましたが、今回は門を見た後も一旦外から生誕の門をじっくり見学します。それぞれの像には意味があったんですね。

いよいよ、サクラダファミリアの中に入ります。エレベーターの時間までまだあるのでオーディオガイドを消して教会内を散策。やっぱりここは別格だな。

そろそろエレベーターに乗れる時間なので乗り場に向かいます。

エレベーターは人数制限があり、順番を待ちをして乗り込んだら一気に上に到着。

まぁ、前回も登ったからなと思いあまり期待しないで登りましたが登ってみると建築の進み具合がわかって登ってよかったと思いました。

あとは、階段を歩いて降りるだけ。途中からは大渋滞。長い長い螺旋階段を降りて登頂終了。

生誕のファザードにも登ったのでオーディオガイドを聞きながら見学再開。

そして私の一番好きな場所で記念撮影。そんな撮影をしているとサクラダファミリアに来てあまりにも綺麗なのか感極まって泣いている人とかもいたりして思わず私も泣きそうになったりして

教会の奥にある地下教会に行くと結婚式が行われていたらしく祝福モードになっていました。

さて、教会内も見学が終わったので受難のファザード側へ・・・前回来た時にはなかった外から気になっていた建物に行くと祭礼道具が飾られていました。

最後は受難のファザード側で説明を聞いたら見学終了。やっぱり、サクラダファミリア完成して欲しいようなして欲しくないような不思議な気分になります。多分、次回の3回目は完成した後に見に来る事になるのかしらと思いながら後にする事になりました。

サクラダファミリアの見学も終わったのでBarri Gotic(ゴシック)エリアに移動しPalau de la Música Catalana(カタルーニャ音楽堂)の見学へ。まぁ、とは言っても外観だけですけどね。

このあとは、今日の朝グエル公園であった方に教えてもらったMirador de Colom(コロンブスの記念塔)あたりで繰り広げられるというアトラクションを見るためにLa Rambla(ランブラ通り)を塔の方に向かい日がくれるのを待ちます。

20:50頃になると大きな袋を担いだ人たちが大勢やって来ました。事前に聞いた話では、21時になると警察がこの付近からいなくなるので大勢の不法販売をする人たちがやってくるのです。しかし、今日は21時になっても警察がいなくなることはなく不法販売員との様子見が続きます。中には、もう我慢できなくて紐を持ちながら販売し始める人達も。

結局、21:20頃に警察はいなくなりいつも通りの不法販売マーケットが始まりました。ただね・・・この様子を見た後に帰っちゃったのですが、ここで買い物しとけばよかったと後日反省する事になっちゃうんだよね(汗)


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