脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

スウェーデン ストックホルム 308DAYS (JAN/25/2019)

ヘイ。脱サラジャーニーです。

さて、新しいスウェーデンに入りましたのでいつものやつを。

スウェーデンの国旗はこちらになります

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早速観光に向かいます。まず最初の観光場所は・・・墓地!

という事で、ホステルを7:30に出発。外に出ると少し雪が積もっています。

昨夜のうちに少し雪が降ったのかなと思いながら地下鉄に乗りSkogskyrkogården駅に到着。

駅を降り最初の目的地であるSkogskyrkogården(スコーグスシュルコゴーデン:日本語では森の墓地)に到着。最初に書いた通りここは墓地なのです・・・が、世界遺産でもあるのです。

まずは、入り口を入ったら復活の礼拝堂に向かいます。冬も綺麗な場所ですね。(ネットでは夏の観光場所として載っていてすごい綺麗だと思ったので)

復活の礼拝堂に到着。この先にもいけるようなのですが、吹雪いて来たので先ほど入口から歩いて来た際に見えていた丘(瞑想の丘というらしい)に向かう事にします。

丘の上からの景色は思った通り綺麗です。ちなみに、スウェーデンでは死者は森に還ると言われているらしくこの墓地が出来たらしいのですが、この景色をみるとなんとなく伝わるね。

さて、墓地の係員が働き出したので私は邪魔しないようにそろそろ移動したいと思います。

先ほどの地下鉄ででStockholms Centralstation(ストックホルム中央駅)に移動します。

昨日行ったインフォメーションによるのですが、会館は9時半と聞いていたので、時間潰しのため商店街を通りHumlegårdenという公園に向かってみる事にします。

Humlegårdenの丘の上はドックヤードになっていて、ここからの景色は思っていたより良かったです。。。多分、晴れていたらもっと良かったんじゃないかな。

さて、インフォメーションが開く時間になったので向かい昨日入手したストックホルムの確認とと説明資料の小冊子をもらいHop On Hop Off bus(ホップオンホップオフバス)の乗り場へ。

乗り場まではちょっと距離があり、近くのKungliga Operan(スウェーデン王立歌劇場)に着く頃には、雪がまた本降りになって来たので写真撮影を切りやめてバスに乗り込みます。

その判断も良かったのか一番前の席をゲットできました。

バスは、10時になり5人ぐらいの乗客を乗せて発車。

オーディオガイドは日本語と中国語は利用できないみたいで(故障中かな?)英語にして説明を聞きながらまずは南側の停車場のフェリー船がある場所に到着。

ここで、20人ぐらいの乗客を追加しGamla Stan(ガムラスタン:旧市街)を通過して、先ほどの出発地点に付近に一旦戻って来ます。

この後は、Skansen(スカンセン)がある方面へとバスは進みます。このエリアには博物館がたくさんあるので、ここで降りるか悩みましたがとりあえず回ることにする事にしました。

スカンセンでバスは折り返しÖstermalm(オスタマルム)方面へ。

セントラル駅付近を一旦通過したらStockholms stadshus(ストックホルム市庁舎)に向かいます。停車場が見えて来たので、この後は終点(出発点)なのでここで降りる事にします。

ストックホルム市庁舎はノーベル賞の授賞式で使われる場所で、建屋内の見学は90SEKでツアーを利用して実施で時間も決まっています。なので、ここからの景色と中庭の見学で案外満足したので移動します。ってか、ストックホルムパスが使えないからだけどね(笑)

ストックホルム市庁舎からセントラル駅方面にあるいると凍っている海?・・いや、川?(後に調べたらMälaren(メーラル湖)という場所でした)を見て・・・自然ってすごいと改めて感動

セントラル駅に戻って来ました。次へ移動・・・の前に、ついた初日に気になっていた駅前の大きな教会(S:ta Clara(クララ教会))の扉が開いていたのでよります。

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