脱サラジャーニー〜40代からの世界一周〜

スウェーデン ストックホルム part2 308DAYS (JAN/25/2019)

さて、ここからトラムに乗って先ほどスカンセンがある島に向かいます。

トラムに乗り込み(犬が普通に乗ってたりしてびっくり)スカンセンに到着。

雪なのか冬だからなのか入場者はそんなに多くなくストックホルムパスのQRコードを読んでもらい地図をもらい中に入ります。最初に建物に到着。猿が外から見えたので中に入ると・・・有料?ストックホルムパスが使えるようでしたがこの費用は高いんじゃないかなと思いながら、可愛いな猿も見たので外に出ようとすると、係りの人からまだ奥があるわよと・・・気がつきませんでした(汗)

あまり期待しないで奥に行ったのですが・・・いやぁ~、係りのお姉さんありがとう。

思ったより面白かった・・・最後のこれを見るまでは(汗)

さて、雪の中広い園内を地図を片手に散策・・・雪が激しくなって来た(汗)

もう見るものないのかもしれないので出口へ向かうと、トナカイに出会えました。

先ほどの出入り口とは違い、島の出口側の出口から出ることができたので、目の前にあるNordiska museet(北方民族博物館)へ。ストックホルムパスを見せ荷物を預け駆け足見学。

印象に残ったのは入り口正面にいるおっきい置物だったかな。

海沿いの景色を見ながら近くの博物館であるJunibacken(子供博物館)に到着。ストックホルムパスを見せると利用できない(50%オフだったかな)との事で、流石にこの値段は払えないので次の場所に移動する事にします。

次は、スウェーデンの誇りであるVasamuseet(ヴァーサ号博物館)へ。スウェーデン人にお勧めの観光地を聞くとほとんどの人がこの場所と言うとか言わないとか・・・

まぁ、船が飾ってあるだけとある事件を事前に知っちゃったのであまり期待しないで中へ。

入り口を入りチケット売り場を抜けるとすぐにヴァーサ号とご対面。

その大きさに結構びっくりします。だって、中世の時代にこんな大きな戦艦を造ってたなんて!

でもね・・・この船大きすぎて処女航海の時に沈んじゃった船なんだよね。。。

それからバルト海に沈んだままで1961年に引き上げられた曰くつき。しかもバルト海は冷たいからフナクイムシがいなく腐敗しないので333年後にほぼそのままの状態で引き上げられた船。

うーん、いい事なのか悪い事なのか。。。判断が難しい。

さてヴァーサ号も見たし近くのストックホルムパスが使える場所の散策。

まずは、Spritmuseumという場所に・・・よくわからなかったけどお酒の博物館だったかも。

Vikingalivmuseum(バイキング博物館へ)さっきの博物館がつまらなかったのであまり期待しないで行ったのですが、途中から乗り物に乗ってバイキングの物語を見れました。もしかしたらこの博物館は結構いけてる部類なのかもしれないね。(日本語音声が欲しかった)

さて、次の博物館に向かいこの場所に来ちゃいました。その名も

ABBA博物館

(Bの逆にできん)ストックホルムに来ると決めてから気になっていた場所です。

ストックホルムパスは使えない場所なんだけどけどここは行っておかないと。

という事で、記念撮影をして入場料の250SEKとオーディオガイドの20SEKを払い、いざ館内へ。やっぱりそれなりの値段するんだね・・・(汗)

階段を降りると・・・あれ、ABBAじゃないの?博物館はもう一階下でした。

博物館の中に入るとABBAの世界に一気に引き込まれます。

多くのABBAファンと一緒に私も見学。金曜日の夕方だというのにすごい混んでいて・・・ABBAファンって世界各国にたくさんいるんだな。

途中にある体験コーナーに到着。ABBAの4人に自分がなりきったり(笑)、オーディション受けたり、ステージで一緒に踊ったり。。。と、楽しかったですよ

最後は蝋人形の前と今までの記念と解散後のABBAを様子を確認し見学終了。

1時間で見学予定が2時間もいちゃいました。なので、この後の予定を若干変更したけど満足できたからよしとしましょう(笑)


読んで頂きありがとうございます。ブログランキングに登録しています。
これを押すと順位が上がるらしいですので、よかったら押してみて下さいね。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Translate »