ボアタルジ。脱サラジャーニーです。
今日は移動日ということで、朝起きたらチェックアウトして昨日見た地下鉄に乗りに行きます。
宿から一番近い駅は Hostel Pelô do Carmoなので歩いて向かい到着。
窓口でAeroporto Internacional de Salvador – Dep. Luís Eduardo Magalhães(ディユタード・ルイス・エドワルド・マガリャエス国際空港)までのチケットを購入し(3.70レアル)電車に乗り込みます。
乗り込んだ電車は1号線なので乗り換え駅のAcesso Norteに到着。電車の乗り換え口は連結されているので移動したところちょうど出発するところで混んでいたので1本見逃してから乗り込みます。やっぱり混んでる電車にバックパック背負って乗るのはね・・・
2号線の終着駅のEstação Aeroporto駅に到着。みんな改札に向かっているので私も同じように向かうと・・・あれ?空港行きのシャトルの案内がない。ホームに降りるとそのまま乗り場に直結していたのでそこまで移動しバスに乗り空港に向かいます。
15分ほどでバスはディユタード・ルイス・エドワルド・マガリャエス国際空港に到着。シャトルが到着した場所と出発する場所は同じようで到着窓口をでて空港を背にした一番右側にあります。これを利用すれば旧市街に簡単に出れると思います。
空港でチェックインし次の目的地のRio de Janeiro(リオデジャネイロ)行きの飛行機に乗り込みます。これが、2019年人生で一番旅をした一年の最後の飛行機利用になるんだな。
座席は窓側を確保。少し駆け足での滞在になったサルヴァドールに別れを告げます。
今回はあまり眠くないのもあり窓から外を見ています。というのも、飛行機は海岸線を飛んでいるので思ったより景色がいいのです。
飛行機は着陸態勢になり段々と高度を下げていきます。
リオデジャネイロのAeroporto do Rio de Janeiro RJ Santos Dumont(サントス・ドゥモン空港)が見えてきました。ここで、飛行機はPonte Rio-Niterói(リオ・ニテロイ橋)の上から滑走路に入っていきます。なんか、すごい景色見れた感じだな。
約2時間のフライトを終えて無事サントス・ドゥモン空港に到着。
さて、私が世界一周に出るときに決めていた事がありました。それは2年間の期間の間に来る年越しをどこでやるのかという事。1年目はNew York(ニューヨーク)のTimes Square(タイムズスクエアー)。2年目はBrasil(ブラジル)のリオデジャネイロと。という事で、念願のリオデジャネイロに再度戻ってきました。ただ、リオデジャネイロの年越しについてよくわからないので今回は事前に日本人宿であるカイピリーニャにお世話になることにしておきました。
という事で、空港を降りたら地下鉄の駅まで歩き宿の近くであるCardeal Arcoverde駅に向かいます。リオは治安悪いしバックパックもあるのであまり貴重品等を見せずに無事カイピリーニャに到着。
宿に着いたらメンバーと挨拶等をして夕方まで時間を潰したら早速宿から歩いて3分でいけるPraia de Copacabana(コパカバーナビーチ)へ。ビーチでは年末に向けてステージなんかも出来ていて特別な感じ。
それにしても、青い空、青い海、照りつける太陽。。。みんなビーチで遊んでますが、明日には年越しですよ(笑)
少しビーチでゆっくりしたら日も傾き出したのでコカパーナビーチの西側にあるPonta do Lemeという半島にゆっくり歩いて向かい到着。やっぱりコカパーナのビーチは歩いていてワクワクする景色にも出会えるね。
ビールを飲みながらの鑑賞。雲が少し残念だったけど2019年ラスト2の夕日も綺麗だったな。
日が沈んだ後もそのまま少し暗くなるのを待ったら宿に向かい少しゆっくりしたいと思います。
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