ツェルマットの街に戻ってきましたので街の散策をします。
まずは、Pfarrkirche St. Mauritius教会へ。山の中にあるのに案外しっかりした教会でした。
教会を見たらそのまま奥に歩いていきます。街から山を見るとまだ雲出てる感じなんだな。
少し街を散歩し(非常に小さい街だからあまり見るとこはないんだよね)Matterhorn Museum(マッターホルン博物館)へ。ここ、スイスパスで無料に入れるから来た感じで
中に入ると昔のツェルマットの説明やマッターホルン初登頂の説明展示がされていました。
一旦宿に戻りに歩いているとよく見た国旗が見えました。どうやら妙高とここは姉妹都市のようで記念碑が建っていました。ただ、お墓の前にあるってのもどうかしら(汗)
宿に戻った後駅前のコープにビールを買いに行っている時に目に入ったポスター。2日前ここはお祭りだったんですね。コープでビールを買ったらSunnegga(スネガー)へ。
夕日を浴びたマッターホルンを見ながらビールを飲む・・・最高の贅沢なので時間調整した感じ
ということで、スネガーにいくTalstation Sunnegga駅に向かいます。
電車乗り場に到着。そこで、驚愕の事実・・・
電車は18時まで(汗)
「夕日を浴びたマッターホルンを見ながらビールを飲む」は出来ない事に気がつきましたが、歩いて下山する気にもならないので往復チケットを13.5フラン(スイスパス割あり)で購入。
乗り場は結構奥にあるので歩いて向かい乗り場到着。電車自体が斜めになってると思い乗り込み約5分でスネガーに到着。スネガー側も駅は斜めなので看板も斜めになってます。
ちなみに、スネガーより上へはゴンドラに乗れば行けますが、雲でマッターホルン見えないいのもあるしここからの景色で十分という事でここで雲が晴れるのを待つ事にします。
今日はこの後もうやる事ないのでレストランしたの階段に座り待ちます・・・待ってる間に少しは雲なくなったけど頂上の全貌を見る事は結局できずに17:30になってしまい駅に向かいます。
18時の終電まで諦められず駅前に移動してからも景色を見ていましたが、逆に雲がどんどん多くなってくるので下山する事に。
終電1本前の17:50の電車に乗り込み街へ。街からも実はマッターホルン見えていたんだねと思いながら宿に到着。(2日間は天気悪かったので)宿に戻るとここからもマッターホルン見えることを知り(曇ってたから分からなかったんだよね)ベンチに座りビールを頂きます。
残念ながらこの後に夕日が当たったマッターホルンは見る事は叶わず、明日の朝にリベンジだと思いながらベットに入ります。
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