陸に戻ったら暖かい場所に行くのと・・・まず、お酒買わないとと言う事で近くの酒屋さんへ。
やっぱりこっちはお酒高いけどせっかくなのでノルウェービール。で、復活したら朝も行ったノルウェー王宮に歩いて行き到着。ここで、13:30からの衛兵交代式を見ます。
というわけで、始まるまでノルウェー王宮前でうろちょろして過ごしていると衛兵が出てきまし・・・人数少ない?
おー、ちゃんと出てきた・・・あれ?どこ行っちゃうの???
で、衛兵が行った方を見ると1台のバスが停まっている。よく見ると衛兵がたくさんいる!
というわけで、そっから始まるんだろうと思い移動すると・・・バスから大勢降りてきてセレモニーが始まりました。そのまま王宮の前・・・ではなく、さっきいた詰所まで歩いて行きます。
詰所の方を見るとそっち側にも衛兵が立ってました。式典が始まりました。
先ほどのバスから降りてきた数名が詰所の中に入り防寒装備をして再度外に出てきます。
そしたら、式典は終了・・・デンマークと違い案外あっさりしていたな。
で、その後は各場所で今まで警備していた衛兵と順次交代して行きます。
心なしか今まで警備していた衛兵は交代要員が来ているのを嬉しそうに待っているような感じ。
で、交代要員と向き合って何かを話して人員スイッチ。今まで警備していた人は任務終了です。
寒い中お疲れ様でした。
さてと、散策に戻ります。まずは、近所のセブンイレブンで1日乗車券を購入してからバスに乗り込みます。値段は105NOKになるのですが、ノルウェーの57NOK(2ゾーンまたぐので)
まずは、Vikingskipshuset(バイキング船博物館)に到着。
チケット売り場に行くとチケットは博物館の中で購入してと書いてあり行くともうメインの展示物のバイキング船が見えてます・・・えっと、ここは100NOKするしもういいかな(汗)
ということで、さっきの船で停泊した場所の近くにあったFrammuseet(フラム号博物館)に歩いて向かい到着。(バスがなかなかこないのですよ・・・)ちなみに、ノルウェーもノルウェーパスというものがありますが、今回船のツアーに申し込んだのでそれは購入しませんでしたので、120NOKを支払い中へ。(ちなみに、他の博物館行くのであればセット料金もあります)
ここのも先ほどのバイキング船博物館と同じようにいきなりのノルウェーの誇りでありロアール・アムンセンを南極に連れて行った蒸気機帆船のFram号が出迎えてくれます。
でも、まずはここは各国語対応した映画を見るように勧められるのでそちらに向かいます。
映画を見たらこっち側の建物にあるGjøa(ヨーア号)と展示物の見学と船の中の見学。
それが終わったらちょっとしたお化け屋敷的な場所の見学。氷点下の温度を体感できます。
さて、Fram号があった方の建物に戻ってきました。Fram号にも入ること出来るとの実際に船に乗ってる気分にする映像が流れていて雰囲気を盛り上げてくれます。
さて、暗くなる前に行きたい場所があるのでバスに乗り込み向かいます。
もうこの時間は学校が終わった時間らしく途中から高校生(多分)がたくさん乗り込んできてバスはギュウギュウに。私は、始発駅から乗れたので座って移動でき途中で乗り換えて目的地のVigelandsparken(ヴィーゲラン彫刻公園)公園に到着しました。
ここにはノルウェー彫刻家のGustav Vigeland(グスタフ・ヴィゲラント)が作った銅像が飾られていてオスロの人気観光スポットなのです。実際に銅像見るとテンション上がります。
で、最もオスロで有名な銅像を探すと。。。いました。
Sinnataggen(おこりんぼう)
一緒に撮るために人がいるであろう明るい時間にきたので撮っておかないとね!
公園の奥に向かいます。Monolittenを見学し奥の彫刻を見たら公園の出口に向かいます。
そうそう、帰りのMonolittenからの公園出口を見渡した景色も綺麗でした。
さてと、バスに乗り込んだらやってないとわかってますが、Munchmuseet(ムンク博物館)に向かいます。もしかしたら外から「叫び」を見れたりしないかなと思ってだったけど・・・そりゃ博物館のメインだし見れなかったので移動します。
オスロ中央駅に到着しトラムに乗り換えEkebergparkenというトラムの駅へ。
トラムに乗っているとだんだんと山を登って行き降りたら綺麗な夜景が見れるポイントでした。
夜景をさらに堪能するためそこから一駅間坂を下りながら鑑賞。
オスロ・・・もう少しいてもよかった場所だったなと思い本日終了となります。
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